こんにちは、ほー母です。今回は、妊娠中や妊娠前に読んでおいてよかった本と、産後に読んで、妊娠中に読んでおけばよかった…と思った本の記録です。
大丈夫やで 〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜
実際に長年助産師をされている坂本フジエさんの著書。初めてのお産で不安な方は、一度読むと気が楽になるかと思います。
私は予定日よりも一週間くらい遅く出産しましたが、この本を読んでいたので特に焦るこなく過ごすことができました。
世界で活躍する子の<英語力>の育て方
25年以上、4500人の生徒を指導してきた船津 徹さんの著書。
これを読んで、妊娠中から英語教育(ゆるっとですが…笑)のやり方を夫婦で決めました。妊娠中や赤ちゃんの頃は割と負担なく続けられるので、気になる方は読んでみると参考になるかもしれません。
あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめた
女性博士アランナ・コリンさんの著書です。これは、妊娠前から読んでいたのですが、難しそうな表紙とは裏腹に読みやすい文章でとても面白かったです。お産の話しがカナリ印象的でした。これから子育てやお産をするうえで知っていると、あまり消毒や除菌にとらわれず育児がスタートできるかもしれません。
赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
私は、この本を読んだのは、寝かしつけに悩み始めた4ヶ月頃だったのですが…この本に限らず、寝かしつけ系の本は妊娠前に読んでおいた方が絶対に良いな…と思いました。
途中から実践しようとしても素人にはうまく出来ず、頑張ることに疲れたので…結局寝かしつけは「いつかは一人で寝られるだろう…」という方針に変えて、ここまで来ています(笑)
もし、読む余裕のある方は、寝かしつけの本は読んでおくと、参考になるかと思います。(ただ、本通りにいかないこともあるので、成功したらラッキー!で…こんなパターンもあるんだ…くらいに…気楽に…)
妊娠中に読書はおすすめ
妊娠中、もし余裕ができたら読書は非常におすすめです。
ネットでは得られない情報が得られるので、出産・子育ての助けになること間違いなし!
その他、もし余裕があったらBLWの本もぜひ個人的には読んでいただきたいな~と思いますが、これは産後~6ヶ月までに読む余裕ができたらでもOKかと。その話はまたいつか♪
ちなみに私が読んだBLWの本はコチラです。
▼「自分で食べる! 」が食べる力を育てる:赤ちゃん主導の離乳(BLW)入門